こんなお悩みありませんか?
私はオーダーサロンを経営しておりますので、スーツの仕立てには自信を持っております。
しかし、このサービスはただスーツを仕立てるだけではありません。
企業の顔であるあなたの服装ブランディングをお手伝いさせていただきます。
カウンセリングを行い、時には今ではなく未来に在りたいビジネスの姿から逆算して、また時にはあなたに密着し、ビジネスシーンを拝見させていただき、また時にはワードローブの総点検を行い、これから必要な服をご提案します。
をこれまで500名を超える企業経営者のスーツの制作、スタイル提案をしてきたメソッドを用いて、あなたの魅力を引き出すスーツやコーディネートの提案により、取材、会談、会食、株主総会などシーン別の装い方を手に入れることができます。
服は、他のアイテムと組み合わせて初めて服装になります。
ただ良いスーツがあっても、それを着こなしていなければ周囲に良い印象を与えることができないばかりか、かえってマイナスのイメージを与えてしまうことにもなりかねません。
スーツやジャケットスタイルを構成する、シューズ、バッグ、シャツ、タイ、アイウェアなどをトータルでご提案します。
また私たちは、単純に流行っているから、という理由ではご提案しません。
特に小物は持ち主のストーリーが表れ、周囲からもまず最初に見られるアイテムである可能性が高いです。
あなたらしく、王道で気品のある装いをご提案します。
服装・見た目はとても大切です。だからこそプロに任せることで、経営に集中することができます。
もちろん、ただ任せるだけでなく、自然と着こなし方が身につきます。
私たちの提案するメソッドは全てロジックで成り立っていますので、メソッドをご自身で取り入れて普段の着こなしで応用していただくことも可能です。
カラー診断
真に似合う色を身につけた時のパワー・印象の違いをご存知ですか?
似合う色を身につけているだけで、肌の色艶が見違え、別人に見えるのです。
この診断は100枚以上のカラードレープから、あなたが真に似合う色を診断し、身に着けるアイテムに生かすことで第一印象を良くする目的の診断です。
積み重ねてきた実績を、
服装で表現!
数多くの経営者の方にお会いすると、非常に残念に思うことがあります。
それは、真の実力、お人柄が話してみないとわからないことです。
実際にお話しさせていただくと、驚くほどの求心力、群衆を惹きつける会話、目の奥から放たれるオーラなどを感じることは少なくありません。
これまで積み重ねてきた実績や、大切にされてきた哲学、転生の勘や決断力にも驚かされるばかりです。
そんな内面が、外見から感じることができないのです。
誤解を恐れずにいえば、初対面で損をしていると思うのです。
日本では、ボロは着てても心は錦という言葉がありますが、こと海外ではまず外見を見て判断する傾向があります。
どちらが良い、悪いの議論は尽きませんが、外見が良い印象であるに越したことはないはずです。
私が考える良い印象とは、
・TPOに会った服装をしている
・服装で自己表現をしている
・相手への気配りが服装から感じられる
・内面と一致した、その人らしい服を着ている
・動きやジェスチャーも含め、美しい装い
とこのようなことです。
外見に投資してみませんか?
様々な生地の見本に実際に触れて頂き生地の選定。
英国、イタリア、フランス、そして国内のさまざまな 色・柄・素材感の中から
テーマにフィットする1枚を 見つけます。実際に羽織っていただくことも。
タキシード制作の流れ
表参道にある看板のないサロン、まずは入口でご予約名をお伝えください。
挙式日やイメージをご記入ください。
ただ流行りだから!とはお勧めしません。
ルールだけでなくあなたらしさを表現するため、コンシェルジュは、このシートをもとにご要望を叶える提案をします。
ドレスのことやお色直しのこと、お好みやイメージをヒアリング。
コンセプトをつくっていきます。
フォーマル服のルールは、挙式時間でアイテムも変わりますので、細かくアドバイス。
とはいえ、基本を知って外すのはオシャレ、枠だけにとらわれ過ぎないように進めます。
種類や選択肢を説明。
イメージが固まっていない場合は、種類や色、コーディネートをご提案します。
どんな些細なことでもお尋ねください。
フォーマルのソムリエが回答します。
オーダーメイドなので、全ての生地のサンプルがあるわけではありませんが、サイズが合えば羽織りながらご一緒にイメージを作ります。
(サイズが合わない場合はマネキンで)
時には屋外撮影を想定して、太陽光の元でご覧いただくことも。
様々な生地の見本に実際に触れていただき、生地の選定。
英国、イタリア、フランス。
ブルー、グレー、の様々な色。
無地やチェック、ウールや麻、たくさんの素材のなかから、テーマにフィットする1枚を一緒に見つけます。
裏地もこだわってセレクト。
見えないところもお好みのものが選べるのはオーダーの醍醐味です。
私たちは、採寸するだけでなく、実際の服にピン打っていきます。
採寸とは点。
採寸だけではみなさまの理想の洋服が仕上がるとは限りません。
点同士を、どんな線で結ぶか?
特にフォーマルでは立ち姿を重視したシルエット構築がポイント。
ウエストのくびれの高さや、パンツの細さを決めていきます。
人間の体は立体的です。
左右の手の長さを合わせるだけでなく、体型のクセを見抜いてよい服にします。
躍動感ある服になるようコンシェルジュが考えます。
すべて国内の工房で縫い上げます。
0ベースからパターンを作成するわけではないのですが、とはいえ単純に制作したパターンを使って縦の寸法だけを調整するパターンオーダーではなく、6の補正、個別デザイン、横の寸法なども手で調整をした後、実際の縫製を進めていきます。
ベースとなるパターンだけでも、10種類を超え、その10種類をそれぞれサイズ展開し、100以上の展開がありますが、さらに衿だけ別にパターンを起こす、などの小技を効かせ、1着を仕上げます。
仮縫いがない場合は、約45日で完成。
まずはサロンで完成した服を羽織って、最終確認。
微調整も可能です。
好みとこだわりを散りばめた、
レンタルにはないオンリーワンのタキシード。
完成後は挙式を待つばかりです。